こぶのなかのしる

観た映画のこととか、アナログゲームのこととか、色々と与太話して暮らしています

【ボードゲーム】卓上ゲームで心がけてるお話

皆さんボードゲーム遊んでますか?!(挨拶)

ボードゲームをしてる時の心がけの話とかしても良いですか!?いいよ!やったー!ありがとうございます!

 

許可が出たので、ボードゲームを遊ぶ時の話をしたいと思います。

 

以前別の媒体で同じようなことを発したのですけど、せっかくブログも始めたことだし、書き直してみようかな、と思った次第です。


普段ボードゲーム、特にぼくが遊ぶことが多い大小のボードゲーム会という環境で気を付けていることについてちょろちょろと書き連ねてみます。
先に言っておきますけど、本当に大したことは考えていません。大したことが考えられるほど脳と社会性に容量がないので…

 

 


・入りと上がりの挨拶

 

着席時の「よろしくお願いします」、プレイ終了後の「ありがとうございました」それから、勝敗が決まった後の勝利者への「おめでとうございます」、これだけでもあるとないではだいぶ違うと思うんですよね。個人的には超絶大事だと思ってることです。クローズ環境のゲーム会なんかでは省略されることもあるように思いますが、特にオープンの会、もちろん身内でのゲーム会でも付け加えると非常にさわやかではないかなぁとおもいます。

 

 

 


・自分の手番が終わったら「どうぞ」とか

 

これ、なんとなく見落とされがちなことだと思うんですけど、手番が回るタイプのゲームでは、自分の手番が終わったときに一言合図を発する、っていうのがめちゃくちゃ大事で、それが卓上で習慣づけられていると「自分の手番が回ってきたことに気づかず卓が止まる」「前の人の長考で手番が終わったと勘違いして回そうとしてしまう」の二つが防げるのが実利としてあるんですよね。合図めっちゃ大事。中国の兵法書でも合図は大事と書かれていた…たぶん…
長考が常としてある中量級、重量級ゲームなんかだと特に気にしたいなぁと思っています。ぼく自身はあまり重いゲームやんないんですけどね。

 


・他人のプレイングにリアクションする

 

自分のプレイももちろん大事なんですけど、たとえば同卓したプレイヤーの強い一手、良い引きや閃き、駆け引きでの勝敗、ワード系ゲームでの冴えた発想などに軽い一言でも積極的に言及するのってすごい大事なのではないかなぁと、思うわけです。なぜなら自分が他人に反応してもらえると超嬉しいからです。この自分がされたら嬉しいから他人も嬉しいだろうという超短絡理論…是であることも否であることもあると思いますが、これに限って言えば正しいと思ってやってます。
もちろん「相手に媚びろ」とか「ヨイショしろ」っていうことではなくて、野球やってる時のナイスピッチ、ナイスバッティン、ボウリングのストライクでのハイタッチ、Twitterのいいねなんかをするような、そういう気軽な感じで一言添えると楽しいんではないかなぁと、思うのですよね。

 


・便宜を図ってもらったときの一言

これも実は見落としがちなんですけど、たとえばコマ置き場から一つチップを取ってもらったり逆に回収してもらったときに「どうも」とか「ありがとうございます」とか「ヒュッwww」とかなんとなく一言添えるだけでもなんか卓の滑らかさが上がる気がしませんか。まぁ、ヒュッwwwはちょっとダメだと思いますが…

 

 


こうやって並べてみると「ほんとに大したことしてねぇな!!!!」
という感です。社会人というか人として普通以前のことばかりでわざわざ書き立てるほどのことではなかったのかもしれない…
でも自分で心掛けたい事の備忘録としてここに建て逃げしておきます。ぼくはこういうのを明記して自分に刻まないとできないのですよね…

 


愚考ながら、みなさんが何かをする上でのひとつの参考になれば幸いです。
ぶちかましていきましょう